Zoteroの保存先をDropboxからGoogleドライブに変更する

Zoteroで論文を読んでいて、ZotMoovプラグインを使って論文のPDFファイルをクラウドに保存している。

保存先として今までDropboxのフォルダを使ってたんだけど、無課金なので上限2GBなのがネックだった。

最近Google AI Proプランに入って、Googleドライブのストレージを2TBも(!)使えるようになったので、そちらに引っ越すことにした。

意外と簡単だったので備忘録として残しておく。

1. DropboxのフォルダをGoogleドライブにコピー

フォルダをコピーするときに、「プロパティがコピーできないのでスキップします」みたいな表示が出ても無視して大丈夫。

初期設定だと "zoterosync" というフォルダ名

2. Zotero本体のディレクトリを変更

編集→設定→詳細→ファイルとフォルダ→基本ディレクトリと遷移し、先ほどコピーしたGoogleドライブのフォルダをベースディレクトリに指定する。

3. ZotMoovのディレクトリを変更

ZotMoovプラグインの設定から、2.と同様にGoogleドライブのフォルダをディレクトリに指定する。

以上。思ったより簡単だった。

こういう技術系のTips記事、正直憧れてたんだよなー。内容は大したことないけど書けて嬉しい。

2026年秋・国総教養・第1次試験の受験記

10月4日に、国総教養の第1次試験を受けてきた。

国総教養は略称で、正式名称は「国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分」という。官僚になるための試験のうち、最も間口が広く、専門性が不要な区分だ。

第1次試験は楽しかったので、せっかくだし事前に行った対策と受験記をメモしておく。

試験内容は以下。

  • 基礎能力試験I(30題140分):いわゆる思考問題

  • 基礎能力試験II(20題60分):いわゆる知識問題

  • 総合論文試験(1題150分):お題を出されて2,000字程度で小論文書く

事前の対策

教養区分は中学受験っぽい問題が出るという噂は聞いていたので、麻布出身の自分はノー勉でもいけるだろうと踏んでいた。 4月に事前知識なしで2024年度の過去問を解いたところ、第一次試験合格のボーダーくらいの点数(I:15/24 II:19/30)だったので、実際これは直前の対策で十分だと感じた。

9月中旬になってぼちぼち対策するかと思い、赤本を買ってみた。教養区分の赤本は売っていなかったので、法律区分の赤本を買い、基礎能力試験(教養区分における基礎能力試験Iに相当)の問題をざっと2年分くらい時間無制限で解いた。

現代文・英語は1問2-4分で正答できて、数的・判断推理は1問5-15分くらいかかって正答できる感じだった。

問題傾向が掴めたので腕試しに2025年度の過去問を解いてみると、なんと4月の点数と全く変わらなかった。ボーダーすれすれである。ちょっとショックだった。

敗因は、判断推理の面倒な問題で時間を溶かしたことだった。それを受けて、算数系は「数的→判断(図形)→判断(それ以外)」の順で解くことにした。

このままだと落ちる可能性もあるなと思い、無対策だった時事をカバーしようと、定番らしい『速攻の時事』を買って流し読み。(良い本だったが、これは正直効率悪かった。時事はノー勉でも消去法で4/5は取れていたので伸びしろが少ない)

基礎能力試験IIについては、コンスタントに6割前後を取れそうだったのと、範囲が広すぎて対策のコスパが悪いため放置。

総合論文試験は第一次試験の合否に絡まないので、対策本をざっと見て、官僚志望の友人がくれた過去の合格者答案を読む以外は何もやらなかった。(舐めてたかも)

当日の試験

基礎能力試験I

近畿大学で受けたが、会場の雰囲気が大学受験の模試会場っぽくて懐かしい。

問題を解く順番は、現代文→英文→時事→情報→資料解釈→数的推理→判断推理(図形)→判断推理(その他)と決めていた。

現代文の最初の文章が読みやすくリズムに乗れた。英文の穴埋め問題でドパガキ批判の文章が出て、しかも穴埋めが一番最後で文章を全部読まないと解けない仕様になっており、ちょっとテンションが上がる。 現代文と英文を解き終えた時点で時計を見ると35分しか経っておらず、お!調子いいなと思う。

そこから時事5問→情報1問。情報は穴埋め2つのうち1つが知識ゲーで知らんわとなったが、もう1つの計算問題だけで選択肢が1個に絞れて拍子抜けした。

次に資料解釈3問へ。資料解釈は判断推理などと異なり、1つでも正しそうな選択肢があれば、他の選択肢を検討する必要なくそこで手を止められる(解答方針の分岐がないので、複数の選択肢が正しい=分岐が誤っている可能性を考慮しなくていい)。

また、1-5の選択肢のうち、正答は後半の3-5に多い印象を受けていたので、あえて一番下の5から検討する戦略で行ったところ、あまり時間をかけずに解けた。

明らかに調子が良く時間がたっぷりあるので、ノンプレッシャーで算数系に入ることができた。数的は難しくなく、判断の図形も異常に簡単だった。しかし判断の他の問題で手間取っているうちに終了。

終了後の所感:おそらく8割は取れていて、上振れしたら9割行くかも

基礎能力試験II

あまり語ることがない。食後なので眠かった。 最初の数学の問題が意外と難しくて手間取った。

終了後の所感:よくわからないがいつも通り6割取れてそう

総合論文試験

「これからの日本にとっての理想の官僚像を述べよ」という趣旨。政策提言系のお題しか見たことがなかったので難しかった。

3つある資料も微妙に使いにくい。特に1つ目と2つ目の資料は官僚制度についての文章で、制度の話をするべきか迷った。

望ましい官僚制度について主に論じて、最後にそこから導き出せる「理想の官僚像」を併記するみたいな方針にしたけど、どう評価されるかはわからない。

終了後の所感:よくわからない

基礎能力試験の採点結果

試験翌日に解答が公開されたので採点したところ、以下の点数だった。

I部:24/30

II部:12/20

Iは予想よりやや下だったが文句なしの点数で、IIは完全に予想通りだった。

第一次試験のボーダーは確実に超えたと思うので、二次に備えてぼちぼち対策をしていくつもり。

官僚になっちゃうのかな~~。ウワ~~~~~。

どうでもいいこと

  • 近畿大学、建物がきれいなのと周囲の学生街がでかくてすごい(小並感)

  • でも最寄り駅から遠いのは不便

  • 自分が受けた教室は8割方席が埋まっていたが、6割くらいしかいない教室もあったらしい(友人談)。無料で受験できるから、申し込みだけして当日ブッチする勢も一定数いるんだろうな

  • 総合論文試験で途中退室する人たちはどういう答案を書いているんだろう

大学院生、初めて実習TAをする

大学には、TA(ティーチングアシスタント)という制度がある。

大学院生が、大学から賃金をもらいながら、教員の講義や実習のお手伝いをするという制度だ。

(ちなみに時給は平均+αくらいで、労働時間も大して長くないので、当の大学院生からするとちょっとした短期バイトくらいの感覚である)

自分は京大のM1だけど、今まさに学生実習のTAをしている。詳細はぼかしつつ、TAとして学生に相対する上での現時点での心構えを書き留めておこうと思う。

学問的に誠実な受け答えをする

大学院生なので、実習を受けている学部生からは、「自分より知識がある人」というふうに見られている。そういう体で質問されることが多い。

確かに自分の知識で正確に答えられる質問も多いんだけど、とはいえ怪しいこともある。

問題はそういうときだ。誤った内容を伝えてしまうと、学生は普通に信じてしまうので、それは絶対に避けたい。

自分がミスってる可能性が少しでもあるなら、「〇〇だと理解してるけど間違ってる可能性もある」「教授に聞いたほうが正確だと思う」という提示に即座に切り替えたい。

もちろん日常会話でも基本的にこのスタンスを取るべきだけど(嘘を言いまくると当然信用されなくなる)、ここで言っているのは足切りの精度の話だ。

普段の会話では、80%くらい正しそうなことは正しいという体で発話するとしたら、TAでのそれは95-100%くらいにしたい。

積極的に声をかける

今やってる実習だと、TAと学生が同じ宿舎に泊まることになっている。

そうすると、TAに求められている仕事は、「学びをサポートする」ほかに「学生の滞在をサポートする」があると考えるべきだろう。

何かトラブルがあった場合に、TAに相談する心理的なハードルは低ければ低いほどいい。そこで学生が相談できず、事が大きくなったらTAである自分も困っちゃうし。

ということで、なるべく話しかけやすい大学院生を演出している。し、学生みんなに積極的に話しかけるようにしている。

さっきも学生とシャワーの順番を賭けてUNOをやった。ドロフォーをたくさん食らって中盤枚数が増えたが、何とか真ん中くらいの順位に収まったのでよかった〜〜というのは別の話。

1, 2回生が多い実習なので、学生との間に結構年齢差があって、「なめられるんじゃないか」みたいなことを思ってしまう自分もいるけど、冷静に考えてそれはおかしいわな。

学生はお金(学費+実習の実費)を払って学びを得るために参加しているのに対して、自分は大学から給与をもらって参加しているから、学生ファーストで考えるべきだ。

自分のちんけなプライドよりも、親しみやすいTAでいることのほうが大事だと思う。

飲食バイト的に働く

意外と細かい仕事はめっちゃある。プリントの準備、足りない物品の補充、皿洗い......。

教員にやらせるには忍びない雑事が頻繁にポップアップするので、それらに気づいて迅速に対処しなきゃいけない。

今日もくるくる働いてたんだけど、結構飲食バイト的だなと思った。 やることを見つけてすぐに動いて、その最中にも他にやることがないか俯瞰して探す感覚。

こないだ寿司屋バイトを始めてから段々身についてきたので、活かすのが楽しい。

終わり

おわり。

宿舎の布団の中でスマホでポチポチ書いてるんだけど、意外とスマホでも長文を打てるもんだな。というか、最近は就活のESとかもAIにほぼ書かせてるんだけど、100%自分の力で文章書くのたのしっ。

というわけで、引き続き実習がんばるぞー。

0時を回っちゃったけど、昨日のエントリということにさせてほしい。

ブローガストやってみようかな

はてなブログを更新したいなーってずっと思ってたんだけど、実際に記事を書くほどのモチベはなくて放置していた。

「どうせ更新するなら良い内容の記事にしたい」「たくさんの人に読まれたい」という感情もあって、書くのに時間がかかりそうだったという理由もある。

でも、久しぶりに記事を書いてそんなに上手くいくわけがないし、文才の優れた人ならいざ知らず、自分のような凡人はたくさん書きながらブログという形式に慣れていくしかないんだろうね。

......なんて頭の隅で考えながら、研究やら就活やらで慌ただしくて結局ブログを動かせずにいたところ、ふと以下の記事を目にした。

8月に毎日ブログを書くイベント「ブローガスト」に参加してみようかなと。 - 世界のねじを巻くブログ

「8月に毎日ブログを更新する」という世界規模のウェブイベント!

毎日更新できなくても、31日中15日を目指せばよいという優しさ!!

これはやるっきゃないでしょう。8月はもう5日経ってしまったが、そんなの関係ない。

ということで、今日からブローガストに勝手に参加します。毎日更新できるかわからないけど、がんばるぞ。

ここから釧路を半日回ったことでも書こうと思ったんだけど、疲れたのでここまでにしよう。 ブログは適当でもいいのだ。ガハハ

近況および楽に暮らす工夫

京都は先週からマジで寒い。

ここ数日の調子は最悪で、先週末にハードに動いた反動でどっと疲れが出て、布団でくねくねしながらスマホを見る時間がとても長くなっている。

ちょっと調子悪いなっていう兆候はあったんだけど(e.g. 起床がだるい、初対面の人とのコミュニケーションで下手を打つ、自信なさげなボディーランゲージを無意識に多用する等)、それが現実になってしまった。

調子が悪くなっている原因は、太陽の光を浴びていない、食事の質が悪い、運動していない、あたりだろう。こういうのって一旦落ち込むと回復する気力も削がれて長引くからなあ、と人ごとのように思う。やべー。

・

最近、なるべく楽にまともな生活を維持しようと工夫してるんだけど、こうやってズドンと底に落ちてしまうと全部無駄な気がして悲しい。

・

ここで終わってもいいんだけど、せっかくなので自分が試みている工夫を書こうかな。精神状態が悪化して実践できていないものもあるけど。

朝食のメニューを決める

朝食は食べた方がいいけど、いちいちメニューを考えて作るのはだるいので、食べるものを固定した。白米・豆腐・納豆・キムチを毎日食べている。

たんぱく質を取りたいけど、肉を調理するのは面倒だし、かといって加工肉を常食するのは体に悪そうなので植物性たんぱく多めのメニューにした。キムチは豆腐の味付けプラス発酵食品枠。

具体的には、白米は2合ずつ炊いておいて、2回(1回1合)か3回(1回2/3合)で使い切る想定。豆腐と納豆は3パック入りの安いやつを買ってる。キムチは以下の商品が瓶入りかつアミノ酸無添加で、味も悪くない上にわりと安いのでリピートしてる。

www.e-sanki.jp

このメニューのいいところは、全部既製品かつまとめ買いが容易なこと。今のところ、週末に翌週の分を買いだめしておくという運用にしている。

生存ボックスを作る

呉樹さんのエントリに書かれている、すぐ食べられる食品を入れておく「生存ボックス」を作った。ポカリ、おかゆ、パックごはん、レトルト食品、袋麺、お菓子などを入れている。やはりあると安心感が違うし、精神状態が悪化した今も大いに役に立っている。使ったらスーパーで定期的に買い足すという運用にしている。

水を飲む

水を飲む習慣が全くなかったことに気づいたので、意識的に水を飲むようにした。水って意外とうまい。

Google ToDoでタスク管理

記憶力がかなり悪いので、タスクが生じた瞬間にGoogle ToDoに入力するようにした。タスクの重みづけも重要なので、「やるべきこと」「やりたいこと」「買いたいもの」の3種類のリストを作って分類している。明確な締切や繰り返しがあるものは、ToDo上の機能を使って反映させている。とはいえ、書いただけで着手できていないタスクが多々あるので、タスク管理の方法を改善できないかは考えたい。

 

眠くなってきたのでこのくらいで。

ところで、ここまで書いてきた工夫は、以下のかもリバーさんの記事および呉樹直己さんの記事を参考にしています。どちらも、「気分が落ち込んでもローコストでできる」生活の工夫が紹介されていて、とても良い記事。xcloche.hateblo.jp

www.infernalbunny.com

 

うーん、うまく人間らしい生活を送りたいよ~~~~~~

(終)

 

あるいは蒸発について

まず書いておくと、ひとつ前の記事に書いた娯楽断食はわりとうまくいった。ただし、期間限定というレギュレーションだったから、終わってからはすっかり元の生活に戻ってしまった。とてもありがちなことである。

・

蒸発という甘い考えは、困窮したひとびとにしばしば舞い降りて、彼らに現状を忘れて空想に耽るひとときを与えてくれる。それは最近の私にも。

どこか遠く離れた土地、誰も知り合いがいない土地に行けたなら。

面倒なしがらみもなく、面倒な仕事もない、最低限の衣食住が揃った土地で穏やかに暮らせたなら。

そんな益体のないことを考えるときは、いつだって現実がままならないときで、要するに最近の私は行き詰っているのだった。

・

つげ義春は、蒸発というモチーフに正面から向き合った漫画家の一人だろう。

 

彼の作品を初めて読んだのは、たしか2019年の一橋のオープンキャンパスのときだった。きれいなロマネスク様式の建物の写真がスマホのフォルダに残っている。

f:id:stipule:20241204215640j:image

 

どうせなら図書館も見てやろうじゃんと思っていた私は、書棚を見て回って、漫画コーナーにあった『無能の人』に目を止めたのだった。風采の上がらない主人公が売れないとわかって石を売る話。なんだか暗いなあと思って、そこでは読み進めなかったが、しっかりと記憶には残っていた。

そうして、その1年後、高校3年生のときに、勉強していた図書館で再びつげ義春に会うことになる。図書館には『つげ義春全集』が揃っていたのだ。『無能の人』『やなぎ屋主人』『ほんやら洞のべんさん』『西部田村事件』『李さん一家』など、寂しさとユーモア、都市性と土俗性が混じったようなつげ義春の漫画に、私はすぐ傾倒してしまった。

蒸発や漂泊をテーマとした作品を多く描いたつげ義春が、87歳になった今でも生きながらえて、調布のどこかで暮らしていると考えると、それは何か希望になる気がして、ときどき思い返している。

・

先々週、紀伊山地のブナ帯に行ってきた。かつて多くの山伏たちが登ったであろう信仰の山々。空気は冷たく澄んでいる。向こうの斜面には冬日が当たり、そこに密に立っているブナの白い幹が、遠くからでもよく見えた。

f:id:stipule:20241204212340j:image

娯楽断食をはじめる

寮の先輩であったところのあおい知颯さんが書いたこのnoteがある。

 

note.com

 

このnoteの主題は、プラトンの『国家』を読んだ感想で、特に、『国家』は弁明(≠証明)の形式で進んでいくことや、哲学と科学の違いが語られる部分はとても興味深い。 

しかし、当時私があおいさんの口から聞いていて、かつこのnoteを刺激的にしているのは、後半の「娯楽断食」について書かれた部分であろう。

少し引用してみる。

 

プラトンの言い分は、ざっくり言えば「魂においては、理性が欲望を制御している状態こそ望ましい」ということである。もっと言えば「悲しみに暮れる暇があったらいち早くその状況を打開して幸福になる道を考えんかい」ということである。

また「自分に適した仕事をする時間以外は何もしないことが正しい」とも述べる。

主は一旦これを信じて、読書8日目から娯楽断食というものをしてみた、というわけである。上の二つのことが同時に実行できると直感したからである。一人の時間にしていた、ゲーム、漫画、アニメ、youtube、音楽を断った。

こうすることで、学生の本分である「勉強」以外何もしない、が実現できた。体験してみると、それまでのように心が乱れず、常に勉強による報酬を感じられて、不思議な心地よさ、幸福があった。

 

要するに、プラトンが理想とした「理性が欲望を制御する状態」を再現するべく、欲望の対象である娯楽を制限してみたら、意外とうまくいったという話である。

インターネットの娯楽で心ならずも時間を溶かしてきた身としては、この娯楽断食はとても魅力的に映る。ストイックな姿勢で娯楽を遠ざけて学問に専心する! これが学生としての理想でなくて何であろうか。

肝心の『国家』も読んでいない(私はプラトンの著作をひとつも読んだことがない)のに結果だけまねるのは下品だと思うし、なにか一発逆転願望のようなものも感じられてよくない気がするが、ともかくこの娯楽断食をやってみたいと思う。

レギュレーションは以下。

 

  • ひとりの時間にほとんどの娯楽を断つ
    • 娯楽として、1冊だけ本を読むことのみ許される。ただしその本を通読するまで次の本に移ってはいけない
    • 娯楽に含まれないものは、専門の勉強、資格の勉強、プログラミング、寮とサークルの仕事、連絡、執筆、標本整理、部屋の片づけ、運動、食事、睡眠のみである
  • 言明されていない部分についてもなるべく欲望を抑えて行動する(e.g. 睡眠は娯楽に含まれないからといって寝ブッチをしない)
  • だれかと一緒にいるとき上記は適用されない
  • 2024年9月末(うちの大学の夏休みの終わり)まで9日間行う

 

娯楽を余事象から考えて定義しているが、これは問題ないだろう(娯楽はあまりにも膨大なため)。どちらかというと問題は「娯楽に含まれないもの」が多すぎることだが、サークルや寮で〆切つきの仕事がたくさんあるのが悪い。

ありがちなことだが、レギュレーションを少しずつ改変していくと全く意味がないので、これを忠実に守ることにする。

それではやってみよう。かつてのあおいさんと同じ安寧を得られるかはわからないが、何がしかが得られることを祈って。